\n"; ?> JVC - 仲買人との関係 - ラオススタッフ徒然日記

仲買人との関係

ラオス事務所現地代表 平野 将人
2016年11月14日 更新
大量のタケノコと格闘する娘さん大量のタケノコと格闘する娘さん

村の少し外れで、とにかく大量のタケノコの処理をしている一家に出会いました。雨季にはとにかく沢山のタケノコが採れますが、多くの人は自家消費したり市場に売ったりしていて、軒先で干しているのを見ることもあるものの、大規模に加工する人はあまり多くありません。家の人に聞くと、灰汁を取り除くためにタケノコをしごく道具を見せてくれて「このやり方は仲買人が教えてくれたんだ」と教えてくれました。

以前カンボジアのラオス国境にほど近い地域で、隣り合うラオス系の人たちの村と中国系の人たちの村を訪れた時のこと、カンボジア人のガイドさんは、「中国系の人たちはラオス系の人たちが捕まえた野生動物を安く買い叩いて高く売って大儲けするんだ。おまけに秤の目盛りをずらしたりもするし」と言っていました。事の真偽は私にはわかりませんが、仲買人という人たちはとかくこのようなイメージを持たれることがあります。しかしながら、彼らは自分の商売のためにもこのように技術指導をすることもありますし、時にはお金を貸してくれることもあるようです。そう単純ではない村人と仲買人の関係の一端が見られた"タケノコ一家"訪問でした。