\n"; ?> JVC - おばあさんとの会話 - ラオススタッフ徒然日記
2016年7月25日

おばあさんとの会話

ラオス事務所現地代表 平野 将人
2016年7月25日 更新
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魚保護地区の先行事例の視察でセコン県を訪れたときのこと。車の出発を待つホテルの駐車場で、ある村から参加したおばあさんに話しかけてみる。

「おばあさんの村にはどんな大きな魚がいるの?」
「大きいのはパークンだね。あと、パドゥックは分かる?ヒゲが生えたみたな魚だよ(※ナマズのこと)」
「漁がしやすいのはいつ頃?」
「雨が降り始めた6月だね。さんざん降った後の9月とかは難しい(※川の水位がとても上がっているからと思われる)。雨季は小さい魚なんかは洪水で田んぼまで来るんだよ。私もビン(※カゴのような魚を獲る道具)を持って田んぼに行くの。村の暮らしは、そんなに売るものなんかはない。田んぼをやって、お米が特に沢山取れた人は売ったりしているけどね。他にはそんなにないよ。今日はとってもうれしい。他の県になんて来ないからね。ありがとう」

次におばあさんの村に行った時。おばあさんは私に「息子は今日はどこに泊まるの?」というふうに話しかけてくれました。日本でも血縁がなくても「お兄さん」とか「おばさん」と呼ぶことがありますが、ラオスは日本以上にそうした呼び方が普通なので、特別なことではないかもしれません。それでも、知らない外国人にそうは呼びかけないでしょう。なんだかうれしいものでした。