\n"; ?> JVC - 昔と今 - ラオススタッフ徒然日記
2015年5月17日

昔と今

ラオス現地調整員 渡久山 舞
2015年5月29日 更新
軒下にあった立臼軒下にあった立臼

これ何だか分かりますか? 米を精米するための立臼です。

日本でもすっかり減り古民具と化していますが、対象郡のアサポン郡でも、かつて女性が毎朝お米を精米するのにこの立臼と杵が使われていたのが、数年前から精米機が普及し、何キロか行けばどこかしらの精米所があるという状況に変わり、村人によるとこの村では近年はほとんど使われなくなったそうです。

少し前までは、お米を臼でつく音で目が覚めたそうです。村に行くとよく家の下に転がっています。ある時は腰掛イスになっています。あるいは、何かを砕いたり、潰したりするのに使っているのかもしれません。今回はJVCのラタン発芽研修でラタンの種を潰すのに使われ活躍しました。

つなぎ目のない一本の木からできており、木材として売られてしまう事もある中、違う形でも使われてよかったです。でもラタンではなく、今度一度精米に使われているところを見てみたいです。

ラタン研修で立臼を使って種を潰している様子(竹沢うるま氏撮影)ラタン研修で立臼を使って種を潰している様子(竹沢うるま氏撮影)