\n"; ?> JVC - ラオスだって少子化? - ラオススタッフ徒然日記

ラオスだって少子化?

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人
2012年3月14日 更新
兄弟仲良く兄弟仲良く

ラオスは子沢山、大家族主義で、数多くの兄弟や親戚などと同居して育つのラオスの子どもの伝統的な育ち方のイメージ。運転手さんは子ども12人、うち生き残っているのが9人。「何人生まれて、大丈夫なのが何人」この言い方は良く聞く表現で、乳幼児死亡率の高さを思わせるとともに、亡くなった子どももちゃんと数えているんだな、と思ったりもする。別のスタッフは本人が11人兄弟。しかし彼自身の子どもは2人。別の子どものいるスタッフも3人。実はラオスでも、都市部でも子どもの数は減っている。それもそのスタッフのように、11人から2人という風に、一気に減っているように感じることもある。農村から出てきた人ともともと都市部育ちの人では減り方が違うとは思うが、減少傾向は間違いない。大勢で住んで、そのうち一人や二人が病気になったり失業したりしても吸収してしまう、そんなラオス流の家族のあり方の底力から日本が学ぶ点があると考える都会育ちの私としては、核家族化するラオスはいったいどうなるのだろう、と余計なお世話ながら思案してしまいます。