ご飯を食べていて「コートー」と店員さんに話しかけている人がいると、「ムムッ、日本人か?」と思ってしまう。これは「許しを請う」という意味であり、「ごめんなさい」の意。これを「すいません」と解釈して店員さんなどに呼びかけるのは、日本人特有の癖に思える。
ラオスでは「お兄さん」とか「若者」などと人店員さんに呼びかける。「コートー」はあくまで「ごめんなさい」で、呼びかけるような意味での「すいません」にはならない。とはいえサワナケートで知らない日本人に会うことはあまりないので、そういう機会は多くないのだが、カンボジアのプノンペンに住んでいたときは、「ソムトー」をよく聞いたもの。状況は全く同じ。母語の影響って大きいですね。