7月15日を持って雨安居入り(カオパンサー)。これから10月12日までの約3ヶ月、僧侶は遊行に出ず、一箇所に留まることで雨季に繁殖する動物たちの無益な殺生を避ける。一般のラオス人も、結婚式や家の新築などは控え、一部の人たちは禁酒などの節制を行う。
とはいえ節制まで実際に行うのはごく一部の人。しかし総勢16名のJVCラオスには、4名もの禁酒実践者がいるのだ!ラオス人リーダーのフンパン兄さん、農業チームセンスリー、運転手のホム兄さん、そして私。揃いも揃っての酒好き。土曜日の夕方フンパン兄さん呼ばれて家に行くと、いつもいる顔ぶれである。見方を変えると、大きなレースだけ5,000円程度馬券を買う、というような人に競馬断ちが必要ないように、普段からあまり飲まない人に酒断ちは必要ない、ということとも言える。
しかしこれは大変な覚悟である。既に2週間以上が経過したが、あと70日以上あるのである。ああ、書いてしまった。全世界に発信してしまった。退路なんかもうねえんだよっ…!©賭博黙示録カイジ