本年の雨季SRI、昨年の雨季の10名を大きく上回る数の実践者が出そうだが、これは経験交流を数多く実施して実際に見てもらったことが大きいだろう。そうした新たな実践者が出現しているだけでなく、昨年の実践者も再度の実施に名乗りをあげている。
また、多くの実践者がSRIの作付け面積を増やしている。例えば、昨年1プロットで実施したN村の村人が今年は7プロットでの実施に増やすという。中には昨年の収量の数字だけ見るといいとは言えない村人もいるが、彼は一番悪い田でやってみたので、満足しており、今年もやるという。村人はあまりプロットごとで収量を記録して管理したりはしていないので、収量の比較が難しい場合もあるが、また実施する、面積を増やす、というのが彼らが感じている手応えの証明になるでしょう。