先日の記事(3月28日、デビュー)でも記した通り、私は出すほうにはややデリケートだが、入れるほうはなんでもイケるクチである。しかしまだ食べたことがなく、今後もあれは食べないかもなー、と思っていた食材があったのが、先日それも食べることに。
それというのは、生きたままのセミ。揚げたものは以前食べたが、生きたままはさすがに遠慮した。しかしこのときはフンパン兄さんが食べたのに触発されたか、なぜがその気に。もちろんミーンミーン五月蝿いのだが、羽をむしると観念するのかなにか、あまり動かなくなるので、口の中で暴れるようなことはない。味は正直言って、ない。パリパリした食感は楽しめるが、味らしい味はしない。まあ、食べてみるとどうってことない。
しかしそれでも前に座るばあさまの「あれま、本当に食べよったよ、この日本人は」という驚きの顔が気になる。事務所に戻って聞いてみると、誰も食べたことがあるものがいない。実はフンパン兄さんもその日が初めて。別のスタッフに「もう俺ラオスで食べられないものないね、生セミ食べちゃったら」と言うと「まだまだだよ、〇〇は食べたか?」と来るので「食べたよー」と答えると「じゃあ**は?」とさらに聞くので「とっくだね」。ということで、免許皆伝のようです(なんの?)。


