養魚研修に参加したS村の村人が、ちょうど養魚池の水を抜いて魚の総ざらいをしているところに遭遇。家族総出で泥の上で跳ねる魚を捕まえている。お父さんは獲れた魚を秤にかけているので、相手は業者だろう。
値段は魚によるが、1キロ200−250円。メコン川沿いなどで本格的に養殖を行っている養魚農家の場合、例えばティラピア1尾で400−450グラムくらいまで大きくするので、2尾ちょっとで1キロに達する。我々の対象村では、他にも様々な農業活動を行う中で一環としての粗放養殖なので、5尾くらい必要だろう。それでも、研修で教わったことを実践している人と、あまりしていない人では、はっきりと差が出ている。これから経験交流も行い、ますますやる気を喚起していくつもりです。

