(お食事中の方、ご遠慮下さい)
前回お伝えの通り、ヤギ銀行のためのヤギ小屋を山の中に建てた人がおり、進捗を見に行った際の話。山の中で突然襲う便意。これまのこの日誌や私の報告会などで申し上げている通り、私は入れるほうはセミでもヘビでもわりとなんでも来いなのだが、出すほうにはデリケートな男。もちろん村には滅多にトイレが無いので、大自然トイレで用を足したことは幾度と無くあるが、今回は紙が無い。
スタッフを呼び、「トイレに行きたいのが、適当な葉っぱについてアドバイスをくれ」と言ってみるが、「どれでも一緒、大丈夫、でも表面が粗いものは避けるべし」というほとんど何も言っていないに等しいアドバイスしかくれない。このへんは彼らも本当の村人ではないので...まあ、結論を言うと、やってみればなんとでもなるわけだが、葉っぱはどれでも一緒、はウソ。向き不向きは絶対にある。今度村人に聞いてみなくては。
そこで予想されるシナリオ:村人と一緒に歩いているときに、聞いてみる→この葉っぱだよ、と教えてくれる→次回窮地の際その葉っぱを探すが無い→場所や季節によって生えている葉っぱは違う、という当然のことを忘れていた町育ちの自分の愚かさに気がつき、色々な意味で脂汗を流す。
ここまで想像できるようになっただけ、私も少しはラオスの農村に馴染んできたでしょうか?
