ラオス語に「ピー」という言葉がある。精霊も幽霊もこれで表現されることが多い。私の理解では、森や川に棲んでいて、人間が森や川を大切にしていれば恵みをもたらしてくれ、汚したり破壊したりすればたたりがあるのが精霊。実際ラオスのピーにもそういうものが多いらしい。ただし、恨みを持った人が化けて出るのは幽霊だと思うのだが、それもピー。詳しい人に聞けば色々と分類があるのだが、日常的にはピーで一緒くたが多いようだ。まあ、かく言う私も先ほどネットで調べるまで幽霊と亡霊の違いが分からなかったのですが。
また、化けて出た人もいつか精霊になることもあるということだ。日本で言うと、菅原道真などが亡霊が神に昇格?した例ということになるのだろうか。また、うちのスタッフによると、天使というべき、人間にいいことばかりしてくれる精霊もいて、昔の人は彼らと交信できた(チャネリング?)らしいが、今の人たちは嘘つきで堕落した人が多いので、もう交信できないそう。なにはともあれ、先日ピーについて色々聞く機会があったので、披露します。(この項続く)
