29日の夜10時。友人宅でサッカーを見る。日本人、ラオス人、アメリカ人は既に友人だったが、初めて見るニュージーランド人と韓国人も2人ずつ。友人の友人で、韓国の青年海外協力隊の人々。日本の応援をするという。個人的には関心が無いスポーツなうえ、土曜の夜ということで、既にしたたか酔っていた私は少なくとも半分は寝たようだが、李選手が点を取ったシーンは見ていた。ドッと沸く一同。日本人の何人かが韓国人に「コリアン!コリアン!」と言ってはしゃぐが、そのあと「あ、でもこの選手は北朝鮮系だっけ?」と日本人同士ささやきあう。しかしいずれにせよ、和やかな空気は変わらない。
インターネットを見ている限り、日本‐韓国戦でトラブルがあったということで、日本韓国双方のネットユーザーが過激な意見を書き込んでいるようだが、彼らは私より熱心に日本の応援をしていた。外国に住んでいると、その国の人と知り合い触れ合うのは勿論だが、様々な国の人々と知り合う機会もあり、それもまた楽しい。あ、ニュージーランド人が日本を応援したのは敵の敵だからか?なんて口の根も乾かぬうちにそんなことを言ってはいけません。