魚保護区を設置して1年以上が経過したK村。先日のSRI経験交流に参加した同村の副村長に「魚は増えましたか?」と聞いてみると、その反応が鋭い。私もラオスに来て2年近く、まだまだ下手なラオス語だが、村人が本気で言っているかどうか、はなんとなくある程度わかることもある。村長の反応は非常に早く、またなんと言っても誇らしげなトーンが伝わってくる。「おうともよ、そりゃあ増えたさ!」と言って、はるか遠方の保護区の方向を指差すのだ。
この活動は、村人がやりたい、と提案し、村人が規則を決め、村人が運営してきた活動。JVCはそれを側面支援した。規則を破った人もわずかにいたようだが、規則に従って罰を与えるなど、相応に対応してきたよう。それだけに、その声の響きに誇らしさを感じたことは、私にも喜び。早速事務所に戻って森林チームに伝えておきました。
