時は2010年7月末、場所はタイ国ムクダハン県、JVCラオスの面々と、JVC 南アフリカの活動をともに行う南ア人パートナーのみなさんが対面!アフリカ人と会うなんて初めて!というスタッフがラオス人スタッフの大半。もっと言うと 外国に行くのも初めて!というスタッフもいる中、昼2時の集合時間に集まると、明らかにウキウキと盛り上がっている若いスタッフたち。
出発し、一路会場であるカオデーン農場に向かう。ここは以前JVCタイに勤務していた日本人女性の方が、お連れ合いのタイ人男性と自然農業を行っている農園だ。一路、と書いたが、実はメインイベントの前にもお楽しみが。それはラオスにはないテスコ(英国系のスーパーマーケット)でのお買い物。 外国すら初めての若いスタッフは、当然初めてであろう巨大スーパーを前に、心持ち表情に緊張が見られる。
一度買った洋服を手に車に戻るも、やはり違う色がいい、と言いつつ交換できるだろうかと迷うスタッフに、「ここは普通のお店と違うからきっと交換は難しいと思うけど…」と別のスタッフ。不安げな彼女に「大丈夫、今買ったばかりでしょ?行ってきな」と背中を押すと、別の色の服を手にニコニコと車に戻ってきた。外国人の私だけでなく、フンパン兄さんですら「最近の若い子は…」と考え方や感性の違いを感じることもある若手スタッフだが、こういうところを見てし まうとやはりかわいいのです。
(この項続く)
