昨年も実施したSRI(幼苗1本植え)のVCD(DVDのようなものだが、東南アジアは不思議とVCD)上映だが、テレビを使用した昨年と違い、今年は白い大きな布とプロジェクターを携え、さらに電気のない村でも実施した。電源は車、あるいはトラクターのバッテリーで、スピーカーも使用しての上映会は大賑わいとなった。
もちろん大事なのはSRIの紹介DVDだが、それだけではやはり寂しい。村人思いのスタッフは、お笑いや歌謡ショーのDVDも用意し、もやは村の一大イベント。言葉はないとはいえ、文化や風習、文脈の部分でどうかな?と一抹の不安を抱きつつ流したミスタービーンも受けていた。一番印象的だったのは、豊作のお米や大漁の魚が大写しになったときの、子どもを中心とした「はあーーぁ」というような歓声のようなため息(ちょっとうまく文字にはできない)。純真さが溢れ出ているような光景なのでした。
