ラオ正月(4月半ば)の少し後に村のお寺で見たもの。スタッフによると、旧年中の悪いことが消え去り、新年に良いことがあるように、このようなお供えをするのだそう。ちなみに別のスタッフによれば、お寺に行って出て行くときに境内の土を履物の裏に付けて持って出てしまうため、その土を返すためのものなのだとか。
また別のスタッフは、「これは直接仏教とは関係ない昔からの伝統。五戒(不殺生、不偸盗、不邪淫、不妄語、不飲酒)を守れば平穏に生きられるのに、そういう努力はしないでこういったもので幸運を呼ぼうとするんだから」と力説。仏教に限らず、拡大過程での土地土地の伝統的習俗との融合はどこにでもあること。しかし戒律重視派の彼女には気に入らないご様子。まじめな人です。
