(前回より続く)この男女別に分けての話し合いは、他の村でも行っているが、男性チームに関しては、やはり数の提示が多く、村によってはすごい数が出てくることもないではない。女性チームについては、別の村では数を挙げた女性チームもあったが、同じ村の男性チームよりもずっと少なかった。
もちろん女性だって多ければうれしいだろうが、毎日水汲みをする女性が挙げる数字のほうが「とりあえずこれだけあればだいぶ助かる」という現実的な線を反映している可能性が高いように思う。男性チームは「言うだけ言ってみよう」的な感覚もあるのでは、という感は否めない。まあ、私がその立場でも、沢山支援を得て奥さんにいい格好がしたいと思うかも知れませんが。(この項続く)
