参加型調査で訪れたある村で、不思議な話を耳にした。乾季も真っ只中のこの2月だが、4日ほど前から、木のてっぺんのほうの葉っぱから水かしたたり落ちてくるという現象が起きているという。そこで昼食後早速村人ともにその森に行ってみると、確かに木のてっぺんから一滴また一滴と水がしたたり落ちてくるのだ。
村人は、こんなことはこれまでなかった言い、精霊が宿ったものと考えて、熱心にお祈りしている人もいた。生活がどうこうなるような水量はもちろんないが、なんとなく霊験あらたかなる感じがしてありがたい。一滴口でキャッチ。どんなご利益があるでしょうか。

