11月17,29,30日に記したバーシー。いよいよ開催され、参加して来ました。そこでも書いたとおり、この村は少数民族の村で、寺がない。通常バーシーは還俗した元僧侶が執り行うのだが、やはり「生憎この村にはそういう人がいませんが」と村長。取り仕切ったのは村の呪術医だった。
まず、怪我をした郡の行政官を、彼が落ちた場所に座らせ、怪我をした足を前に突き出ささる。他の人々も同じ格好をして車座になる。そしてその足に呪術医が動物の血を溶いた水を、葉っぱを使って振り掛けていく。みんなに振り掛け終わると、今度は家に振り掛ける。そして屋内に戻って例の手首に白い糸を巻く儀式を行う。その際、巻いてもらう人は食べ物かお酒を手に持った状態で巻いてもらう。そしてあとは食事とお酒。
血の意味などは聞くチャンスがなかったが、スタッフによると彼も初めてのことで、バーシーはバーシーでもブルー族独特なものでは、とのことでした。
