1月8日 出てきました、バーシー <2> 例の手首に白い糸を巻く儀式
JVCラオス現地代表/農業農村開発担当
平野 将人
2010年1月 8日 更新

手に食べ物か飲み物を持つのが正式
と、昨日の日記に記しましたが、11月の日記に解説があるとはいえ、「例の」と言われてもそうピンとは来ないでしょうから、儀式の様子を。
糸を巻きつけるときは、巻かれる人はもう一方の手を拝む形にし、巻く人は相手の無病息災や家内安全を祈る言葉を唱えながら巻く。最初に両手で糸の両端を持ち、それを相手の手首の上でこちらから向こうに向こうからこちらに、はらう。これは日本で言えば「福は内、鬼は外」の意味。巻いてもらっている人の周囲の人は、巻いてもらっている人の肘に手を置く。これは、巻いてはいないが、巻いている人とともに願っている状態だそう。
感じが伝わったでしょうか。