新規対象村での参加型調査。「問題の木」というツールを使い、問題(幹)の原因(根っこ)とその結果(葉っぱ)について話し合う。おそらくすべての村人にとって初体験のこの作業、それだけに自由な発想で意見が出るのが興味深い。
米不足→不十分な食事→健康を害する
こういった作業をやり慣れている人だと、まあこのあたりで落ち着くのではないか。しかし村人は
米不足→不十分な食事→健康を害する→死ぬ→ピノーンが悲しむ
まで行く。それはここで言っても、といった発想があまりないことが、思わぬ情報収集につながることにもなるので、むしろこのほうがいいと思う。それはそれとして、それにしてもやっぱり「ピノーン」なんだなあ、となんだかなごむ。ピノーンについては次回説明します。
