(前回から続く)一夜明けて、今回の村入りの目的である堆肥研修の当日。このPN村が初日となる。バーシーの件があって最初になったということもあるが、実はそのほかにも、スタッフが望んだということもある。この村はリーダーたる村長の指導力が強く、サーマキー(結束)があり、また今まであまりNGOの対象村になったことがなく、JVCへの関心も高い。そのため、この村から堆肥研修を始めることで、弾みのようなものをつけたかったのだ。また、新たにインターンとなるブルー族の若者(後日紹介します)にとっての初日でもあり、ブルー族の村で始めたかった。
当日8時になってもあまり人がいない。これはいつものことで、まあボチボチ集まるので心配していなかったが、集まる人の一部がいかにもバーシーに参加しに来た風情なのが気になる。そしてやはり郡担当官のバーシーと思って来た、ということが徐々に分かってくる。新生児誕生による延期のことはまだ情報が行き渡っていなかったのか。ちょっと不安に。(この項続く)
