(前回から続く)理論の研修が終わると、皆で外に出て、実際の堆肥作り。やはり団結の強い村らしく、皆でやるので作業は早い。私も堆肥の材料集めに参加する。担当は家畜糞。
平野「手袋持ってる?」
アドミ・通訳スタッフのクン:「いや、持ってきてない」
平野「ってことは素手?」
クン「うん」
平野「しゃあねえ、まあ乾いているのも多いし、やるか。ホイホイ、と。あ、あれ取ってよ、あのデカイの」
クン「えーあれはまだあんまり乾いてないよー」
平野「だからいいんじゃない?」
クン「じゃんけんじゃんけん」→平野勝つ、クン木を使って取る。
平野「どうでもいいけどさ、ラオスで現地代表が素手で牛糞拾ってるNGOってJVCだけかな?」
クン「(笑いで顔を赤くして)そうだね、そうに違いない!」
どちらかというと神経質に手を洗ったりするタイプの私が、牛糞を素手で拾う気になる。そんなラオスの村が好きです。(この項続く)
