\n"; ?> JVC - 9月11日 ボーペンニャン - ラオススタッフ徒然日記

9月11日 ボーペンニャン

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人
2009年9月11日 更新

タイのかの有名な「マイペンライ」と同意。ボーはNot、ペンは is、ニャンはwhatという感じに訳せるはずなので、要するに「なんでもない」=「大丈夫」、あるいは状況によっては「どういたしまして」。日本人の気質からすれば大丈夫ではなさそうに思える状況でも笑顔で「ボーペンニャン」。実際ラオス人の現場処理能力(特に機材、道具の類なしになにかを作ったり、運んだりする能力)は私のような町育ちの現代っ子(っていうほど若くないないですけど、手仕事が大幅に減ってからの日本で育った世代)を感嘆させるに十分で、「ああ、本当にボーペンニャンなんだ」と思うことも多い。

しかし、日本語の「大丈夫」の感覚で聞いていると、ちょっと厄介な点もあるような。というのも、誰かがミスをした際に、その本人がまず最初に発することが多いように私には思える。ミスをする→相手に謝る→謝られた方が「ボーペンニャン」、これはスッと入ってくる。しかしミスをした本人に先手を取って「大丈夫だよ」と言われると、「いや、たとえそうでもお前が言うな」と思ってしまう。日本人以外も含め、これにムッとくる外国人多数という証言有り。私ですか?そりゃときにはありますよ、正直。ええ、日本人ですから。