週末の雨がひと段落したので、洪水状況を確かめるため、セバンファイ郡とヒンブン郡を訪問。ブンフアナータイ村では村の先に一瞬「海か」と見間違うぐらいの水没した水田があった。水田に所々に存在する村人の休憩所(東屋)が半分水で埋まるくらい水が来ており、稲の陰も形もなかった。村人に聞くと、今日で稲が水に浸かって5日目、まだ苗は死んでいないと言う。ヒンブン郡もほぼ同じような状況で、訪れたドンドゥー村、ノンプー村の田の半分が水の底にあった。2005年、同じように洪水の被害にあった時、村人はナータオという雨季米と乾季米の中間作を行い、危機を乗り越えていた。今年は3年ぶりにナータオが見られるかもしれない。