現場の仕事には浮き沈みが付き物だ。むしろ、「浮いている」時よりも「沈んでいる」時の方が多いこともある。でも、それに勝る喜びややりがいがあるからこそ、ここまで自分は続けて来る事ができたと思う。沈んでいる時は、時にこの日記もネガティブな書きぶりになってしまうが、沈まなければ、次に大きく浮上することはきっとできない。明日もまた、がんばろう。
7月23日(水)スタディーツアーでの学び
森林の籐(ラタン)スタディーツアーに参加。2村の村人と一緒にサワナケート県チャンポーン郡の村を訪問した。訪問した村はなんと乾燥ラタンも製造していて、アメリカにいるラオス人の親戚に販売しているという。畑に入るとまず村人が一番に観察するのが「土」の状況だ。すぐに土をさわり、自分の畑の土質とどう違うとか、この土はあの作物に合うとか、この作物に合うとかいう話になり、面白い。どうもワイネーは砂地の方が合うようだ。サトウキビを植えているような土地に合うということも村人の話しの中から分かった。「植えたいものを植える」ことも大切だけれど、「どれだけ土に合うものを探して植えることができるか」その方がむしろラオスの農業では大切なような気がする。
7月22日(火)料理
そう言えば、私はカムアンで初めての一人暮らしで、これまでコンビニ弁当とか、できあいの物に日常的な食生活を任せたことがない。それって、いかに幸せなことであるか、改めて気付く。きっと、どんな食事でも誰かのために作られたものは基本的においしいのだと思う。母に感謝。