雨が少ない。今年は日本も水不足が心配されているようだが、ここルアンパパーンも例年より少ない雨に村人は頭を悩ませている。訪れた村は7月だというのに、村の小川にチョロチョロ程度しか水が流れていない。降水量の多いカムアンからは考えられないくらいの水の少なさだ。生活用水を水に頼っているにもかかわらず、屋根もトタンではなく雨水の利用もほとんどされていないように見られた。当然のことだが、雨水に頼らざるおえない村人の暮らしは厳しいし、だからこそ、不安定な雨(もしくは洪水)であってもある程度の収量の約束されている焼畑に頼るのはやも負えないことなのだろう。