金曜日にスターチャンネルのことを書いたが、もう一つ驚いたことがある。それは7時の朝のニュースでラオス政府が「環境教育」に関するコマーシャルを流していることだ。(しかも、異なる種類を2回も!)俗に「衣食住」足りて環境を知るというが、ラオスもそれに近づいてきたのか、もしくは隣国ベトナムの影響か、とにかく分からないけど、2年前には見られなかった動きだ。私企業がほとんど存在しないラオスでは、日本のように企業がコマーシャルを作るということはなく、代わりにコマーシャルはほとんど政府の国民へ向けての「啓発」に近いものになる。なので、コマーシャルを見れば、ラオス政府の最近のホットニュースや動きが分かるのが面白い。
7月13日(金)ラオススターチャンネル
カムアンに戻り、いつも通り朝のテレビを付け驚いた。ラオス語放送が2チャンネルに増えていたのだ。しかも、これまでのようなニュースや歌、30年前ぐらいの映画の吹き替え版ではなく、ラオス独自のテレビ番組が放映されている。例えば、「イム・セブ・ケムターング」はグルメ番組で、レポーターの女の子がビエンチャン市内にある評判のお店の料理を取材する。その他、ラオスの音楽スターたちが出演する「ミュージックブーム」、またビエンチャンにある高級スパを紹介する情報番組も兼ね備えている。私がラオスにきたこの2年の間に随分な進歩を遂げたものだ。