\n"; ?> JVC - 6月26日(月)そして誰もいなくなる? - ラオススタッフ徒然日記

6月26日(月)そして誰もいなくなる?

ラオス現地代表 新井 綾香
2006年6月26日 更新

ユキコさん、賀川さん、そしてランパンと夕食。今日のメニューは火鉢を使ってあげた手作りコロッケ。ランパンは私の家の2軒隣に住む看護学校の学生。今年卒業し、来月からニョマラート郡にボランティア看護士として派遣されるため、今日は彼女との小さなお別れ会だ。ランパンがいなくなり、来年の4月にはユキコさんも帰国。賀川さんはビエンチャン駐在となったら、私はこのカムアンで発狂しないだろうか?私の大家の家に去年まで4頭いた犬は2頭が死に、1頭はベトナム行きのトラックに乗せられ行方不明、今残るはたったの1頭のみだ。人だけでなく、犬までいなくなる始末である。恐るべし、カムアン。
この仕事は、人との別れ、そして出会いが特に激しい。ユキコさんは帰国するが、また彼女の後任をいつか迎える日が来るだろう。そして、新しい人が来る度に「こいつよりも早く帰国するぞ!」という言葉がなぜかふと頭に浮かぶ。決して、ラオスが嫌いな訳ではないが、みんなが帰っていって、自分だけがこの地に取り残されるという‘感覚’があまり好きじゃないんだろう。でも、ほんとうにこの地を離れる時、誰よりも切なくなるのは、私かもしれない。