\n"; ?> JVC - 1月6日(金)未来にむけて - ラオススタッフ徒然日記

1月6日(金)未来にむけて

ラオス現地代表 名村 隆行
2006年1月 6日 更新

なぜか朝の4時から、いつもお世話になっている中田豊一さんが書いた「未来ボランティア論」を読む。中田さんの導き出した結論もさることながら、潮の流れにだらだら身を任せるのではなく、身体を立てて自分の立ち位置を確認しようとする、その力強さに、特に感銘を受ける。国際協力という美しい観念と現実の乖離を埋めようとした苦渋に満ちた思考のプロセスを追体験できたことは、今の自分にはぴったりの本かもしれない。

いつもおもう。この国際協力に携わることに、なんら疑問を感じないようなボンクラにはなりたくない。常に自らの正義の胡散臭さに自覚的でありたい。そのためには「対話による自己変革の連続」という、血を吐くような苦しみのプロセスを覚悟しておく必要があるのだ。

森林ギャングのK.R.Gトリオとミーティング&ランチ。突っ込みが足りなかったようで、中途半端な会議に終わる。「残されたわずかな時間で、どう戦略を描けっていうんだい!」と怒りつつ、一応、アイディアだけは出しておいた。自分に責任のないアイディアなんて、まるで絵空事だぜ、とやや自嘲気味。

夜は、たらちんで人生相談。腹が据わってきた。感謝。