\n"; ?> JVC - 12月7日(水)Dance with Nature - ラオススタッフ徒然日記

12月7日(水)Dance with Nature

ラオス現地代表 名村 隆行
2005年12月 7日 更新

ニョマラート郡のナボー村にて、年1〜2回行われる精霊を祭る儀式に参加した。森の精霊たちを祀り、乾季の間に木を使うことの許しを乞い、天候や米の収穫、家族のことなどについて、これからの運勢を占い、よりよき未来を祈願する。

すべての村人が、奉納するために鶏と米と酒をもって、精霊の森に集まって来る。祭壇をつくりながら、祈祷師が、村人の持ってきた鶏の足をみながら、それぞれの家族の将来を占う。祭壇に奉納物を供えて、お祈り開始。精霊を祀る祈りの言葉を唱えたあと、精霊に、つぼのお酒(ラオハイ)を捧げる。その後、お供えものを、みなで分け合う。

うちのスタッフもみたことがないというこの儀式。森への畏怖と敬意を示すこの儀礼が続く限り、村の森は守られていくに違いない。

この儀礼の様子は、カムアン県テレビ局の協力を得て撮影されている。そして、年度内には、この儀礼や村の伝統的な資源管理に関するテレビ番組を作る予定である。乞うご期待。