昨年のASEAN会議にあわせて、ビエンチャンの凱旋門の周囲の公園を、中国が支援して整備した。その公園に新たに設置された噴水は、平日の夕方は休日に、音楽にあわせて美しい水のアーチを描いている。そして、私も驚いたが、この噴水を見に、連日多くのラオス人が足を運んでいる。またそれを狙って、屋台や写真屋が集まってきており、祭りの気分をさらに盛り上げている。
先日、「神鷲(ガルーダ)商人」という、インドネシアを舞台に、デビ夫人や、賠償ODAと商社の動きについて書いた小説を読んだ。うろ覚えなのだが、スカルノの時代に、ジャカルタで、このビエンチャンと同様の噴水を設置して、多くのインドネシア人が連日訪れた、という内容の記述があって、びっくりした記憶がある。
ひょっとして、この手の噴水って、東南アジア諸国のお決まりなのでしょうか?統治のシンボルとか?