毎日毎日ドナーさんをまわってプロジェクトの説明をしたり、JVC内部で報告したりしてたこともあって、人前で仕事の話をすることにあまり緊張感を覚えなくなった。
でも、今日の2つの報告会を通じて思ったのは、逆に緊張感を失ってしまっているということ。経験がなかったからこそ、何を伝えたいのか、ぎりぎりまで考えていた昔とは違い、忙しさにかまけて、手元にある材料で要領よく発表しようとする安直さを恥じている。
午前はJVC内部向けの報告。JVC内部の関心を高め、協力を得るには非常にいい機会だったのに、準備不足のまま発表してしまい、自分の頭のなかにあるイメージを伝えきれなかった。
夕方は、外部向けの報告。本当はJVCの理念を現場で実践することの困難さを知ってほしかったのに、実践の困難さが強調されすぎて、なんだかどうしようもない失敗プロジェクトだったかのように伝わってしまった。この理念と実践のジレンマこそが、現場の苦悩であり、また自分の腕の見せ所なんだけど、これは、伝わらなかったろうなぁ。
不器用でいいから、伝えたいことを伝えていく愚直なまでの真摯な精神を取り戻したい。