家に帰ったら、TVチャンピョンが録画されたビデオが流れており、ついつい観てしまった。そして、信じられないほどの感動が胸にこみ上げてきて、自分でも驚いてしまった。
東京にいたときは、この番組はほとんど観なかったし、はっきりいって、オタクの境地に達する方々は、決定的になにかが欠落しているような気がして、なんだか興味すらわかなかった。
ところが、出演者は、求道者がもつ重厚な美しさを放っていたし、それは、なんら客観的な評価を受け付けない、ある極めて力強い幸福の姿でもあった。
きっと自分は、なにかに飢えているんだとおもう。