カムアン県プロジェクト終了式にてカムアン県で約15年間実施してきたJVCラオスのプロジェクトは、この9月で終了となりました。ラオスの外務省、農林省、カムアン県県庁、県農林局、郡農林局の方々と共に、9月11日に終了式を行ないました。これまで共に活動してきた行政官や県農林局副局長などから、、稲作技術の向上や森林保全の活動について、これまでの村々における活動の報告がありました。「JVCがいなかったら、知らなかったこと、気づけなかったことが沢山ある。共に仕事ができてよかった」と行政官が話してくれたことが印象的で、スタッフにとって有難い言葉でした。
カムアン県プロジェクト終了式にて
終了に伴い、マハ−サイ郡の村を訪問終了式後には、東京からの来訪者と共にマハーサイ郡の村を訪問。森林ボランティアから森林管理状況を語ってもらったり、幼苗一本植え(SRI)技術の稲作状況を見学しました。まだ洪水の心配はあるものの田の稲は十分に実り始めています。支援していた果樹も実がたくさんなっており、スタッフも実をもらってほおばりながら移動。この4月に植え替えたばかりのラタンの苗は、胸高まで成育していました。米銀行も委員が協力し合って機能しており、米不足時の村の支えになっていると村人が話していました。
JVCスタッフがこの村に来ていることを知って、川向こうの村の人も会いに来てくれました。こうして訪問して会えていた村の人達とも、プロジェクト終了と共にお別れです。「忘れないでくださいね。」と、お互い声を掛け合い、お互いのつながりを再確認する伝統的な儀式が行われて、お別れとなりました。
村で行われた伝統的儀式(バーシー)にて別れの挨拶ラオス、カムアン県での活動にご支援、ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
