熊本地震被災地での活動
この活動に関する寄付の受付は終了しました。ご協力ありがとうございました。
このたび2016年4月14日、4月16日に発生した熊本地震により被災されたみなさまには心よりお見舞い申し上げます。
JVCは、4月25日(月)~29日(金)までの期間で、気仙沼事務所現地代表の岩田健一郎と南相馬事業担当の白川徹を熊本市益城町に派遣し、ニーズ調査を行いました。
調査を受け団体内で協議を行った結果、JVCは福岡県久留米市を拠点として街づくり、地域支援、災害等緊急支援などをおこなう任意団体『明日に向かって!』を通じて、益城町の介護老人福祉施設に介護福祉士を派遣する緊急支援活動を行うことを決定いたしました。
現在、熊本県益城町の介護老人福祉施設では、地震による通常業務以外の対応に職員が追われる事態が発生しています。また、職員自身も自宅に被害が出るなどの被災者であることから、業務過多・疲労蓄積などが懸念され、県外などの外部から、応援の介護福祉士の派遣が急務であると判断しました。
代表の原征治氏をはじめ複数の介護福祉士が所属する『明日に向かって!』は、その専門知識と経験を生かし、定期的に益城町へ介護福祉士を派遣する体制を整えました。益城町の有料老人ホーム「ヴェルデきやま」をベースにした派遣活動を5月14日(土)に開始、JVCはこれに賛同し、資金面や運営面から『明日に向かって!』の活動を支援します。
最新情報
熊本地震発生から間もなく8ヶ月
(2016年11月10日更新)
熊本地震から8ヶ月近くが経過し、冬の厳しさが被災地にも近づきつつあります。 10月30日には体育館などの避難所が全て閉鎖され、住民の仮設住宅や借り上げ住宅への移動が完了しました。益城町には最大18カ所の避難所が設置され、本震翌日の4月17日には車中泊を含め約1万6千人が一時身を寄せていました。
熊本地震における『明日に向かって!』活動概要
- 一般社団法人暖和会「ヴェルデきやま」(熊本市益城町)における身体介護・生活援助等の業務補佐のための介護福祉士の派遣
- 益城町市内の介護老人福祉施設の支援ニーズ調査
- 上記調査によるニーズに応じた、他施設への介護福祉士の派遣
今後は、「ヴェルデきやま」をベースに、他施設への聞き取り調査を開始し、ニーズに応じ介護福祉士の追加派遣を検討しています。皆さまからのご寄付は、主に、この介護福祉士派遣に関わる経費として役立たせていただきます。JVCは、『明日に向かって!』と連携し、地域のニーズに基づいた支援活動を行って参ります。皆さまのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
これまでの経過
- 熊本地震発生から間もなく8ヶ月(2016年11月10日更新)
- 震災から4カ月が経ち・・・(2016年8月4日更新)
- 気仙沼事務所駐在員の伊藤を熊本に派遣しました(2016年6月9日更新)
- 熊本地震緊急支援を開始しました(2016年5月19日更新)
- 熊本地震緊急支援を開始します(2016年5月2日更新)
- 熊本地震への対応について(2016年4月19日更新)
