
- イラク戦争は共存の社会を壊し憎悪を生み続けている
- 結局存在しなかった「大量破壊兵器」の捜索を理由に2003年に始まったイラク戦争は、各地の街の徹底破壊と虐殺を招いた。かつてイスラム教スンニ派とシーア派が共存していた社会では、米英軍がスンニ派を「サダム・フセイン支持層」として攻撃対象にしたり、シーア派が新政権を担うことで反米・反シーア派を掲げるISが誕生したりと、二つの宗派は対立の構図に置かれている。加えて、肉親を殺された子どもは心に深い傷を負っている。それはアメリカとともに戦争のできる国になった日本が今後つくり出す姿かもしれない。
特集 | 特集 イラク戦争がもたらしたもの
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【発行年月日: 2016年10月20日】