仮設住宅でサロン活動を開始しました。サロン活動というのは、普段、閉鎖されていることが多い仮設住宅の集会室に、週6日(残りの1日は社協が半日、サロンを開いています)、係員を常駐させ、仮設住宅の入居者に、コーヒーや菓子、マッサージチェア、カラオケなどのサービスを提供するものです。
仮設住宅は必要最小限の広さがなく、相互に訪問するのは困難です。寒さも増し、入居者が孤立するのを防ぎ、入居者の交流を促し、自治意識の醸成を図ります。仮設でのサロン活動は、「やっぺ南相馬」というグループの先行事例があり、FM放送の取材でその存在を知って、昨年秋から準備を進めてきました。
放送局のメンバーの一人が「つながっぺ南相馬」というグループを作り、私どもJVCが活動資金などを支援します。これも、放送局支援の成果の一つです。
オープニングのセレモニーが終わるころから、入居者が続々集まり、カラオケも始まって、踊りだす人も出た。カラオケに入ってない曲を無伴奏で歌う人、それに合わせて普段は杖をついている人が踊りだすなど、ノリの良さに少しびっくりするほど。多くの人の笑顔に、活動の成功を直感しました。