7月1日から加わる新メンバーも含めて、第一回の全員ミーティングを開きました。出席者は、市役所の担当者とその補助役の計2人、DJ担当が5人(ほかに欠席者が1人)、メカ担当が2人、取材担当が2人、そして私と総計11人。政府の緊急雇用事業(きずな事業)による雇用が中心で、多くは1日4時間、週5日のパート職員です。
私が南相馬に来たときと比較すると、運営の継続性はかなり、高まったと思います。当面の課題(午後9時からの再放送、HPの作成など)を早期にこなし、全員で中期的な目標(放送内容の充実、認知の拡大)に取り組み、長期的な希望(コミュニティFM放送化し、まちの復興の一助となる)を目指すことを確認しました。
昼過ぎにJVC代表理事の谷山が、南相馬入りしました(3回目)。一泊二日の日程で、桜井勝延市長、防災課長、同課長補佐ほか、放送局の多くのスタッフと意見交換しました。