パートナー団体LMCCの運営するドロップ・インセンターで、地域の子どもたちのケアにあたるボランティアを対象に実施した「Pcychosocial Training(カウンセリング研修)」の修了証授与式を、8月29日に実施しました。
当初は、授与式を事業地の一つボドウェ村で実施する予定でしたが、研修を提供してくれた団体FAMASAから一本の電話が。
「今までいろんな研修をしてきたけど、こんなに一生懸命とりくんだグループははじめてだったの。何かスペシャルなことが、できないかしら?」 と。
2日間電話であ~だ、こ~だと相談した結果、FAMSAが事務所を置くザニーン(Tzaneen、JVC事業地から車で2時間ほど)に出向くことに。そして、そこまで行くのならと、FAMSAの紹介で近隣で菜園活動や地域の子どものための活動をしている団体を紹介してもらい、交流の機会も企画することになりました。
当日は、FAMSAの事務所で、一人ひとり修了証を受け取りました。中には、初めて表彰される人も多く、写真のために「笑って!」と言っても緊張した顔つき。中には目に涙を受けべている人もいました。修了証と一緒に、FAMSAからは、これから夏をむかえ子どもたちの家庭訪問の際にと、日傘と水筒が提供されました。
その後、2つの近隣の団体を訪問。スーパーが遠いからと、地域住民のために菜園を運営し、その収益で訪問介護の活動を支えている団体では、収益をどのように管理しているのか?などの質問が飛び交いました。その後、自分たちと同じくドロップイン・センターを運営する団体を訪問。センターの子どもたちが伝統的ダンスを学校などで行いファンドレイズしていることを聞き、どのように学校にアプローチしているのかなどを尋ねていました。
「今日は、みんなが主役、だからとてもスペシャルな一日にしたかったの。自分たちがコミュニティにとって、子どもたちにとってスペシャルな存在であることを忘れずに。これからも子どもたちのために頑張ってください」と、研修を担当し、この日を企画してくれたFAMSAのトレーナーからの一言。
この日の経験が、また一つ新たな自信につながるといいな。