ベンベ郡に新しい事務所がようやく開設されました。
プロジェクト地からは、車で30~40分。リンポポ州で3番目に大きい街、マカド(旧名:ルイス・トリハード)に事務所を構えることになりました。以前は、事業を実施する村の中に、プロジェクト担当の日本人が住み込んでいましたが、通信や交通の便、またパートナー団体との距離感などを考慮して、少し離れた中心街に事務所をもつことにしました。
マカドは、かつては白人中心の街でしたが、ここ数年間で街のデモグラフィが大きく変わり、今では半数以上の居住者が黒人となりました。もともとホームランドに囲まれていたことから周辺地域の黒人が移り住んできたこと、逆に白人は仕事を求め、ジョバーグやプレトリアに移り住んでいったことが要因とされています。
都会と違い、あまり人が行き来しないことから、貸家の物件を見つけるのも一苦労。2ヵ月かかって、内見できた物件は3件。あまり悩むことなく、今の事務所を借りることになりました。
先日、事務所のお披露目も兼ねて、プロジェクトの準備会合を、事務所でおこないました。南アフリカは今冬ですが、日差しが暖かい日には、庭のベンチでミーティングをすることもできます。パートナー団体の人も気に入ったよう。
これから、毎月プロジェクトの進捗を共有するための合同ミーティングは、彼らの事務所と、JVC事務所と持ち回りで、実施することになりました。ガレージをうまく改造すれば、ミニ・ワークショップも開けるかも。がんばって、素敵な事務所(兼自宅)にしていきたいと思います。みなさん、遊びにきてください!