全般・政治情勢
NWFPおよびFATAにおける作戦活動をめぐって米国・パキスタン間の緊張が続く[1]。
NATO加盟国に対し米国やフランスが更なるコミットメントを求める一方[2]、カナダではアフガニスタンでの軍事支出や撤兵時期が10月の下院総選挙の争点化[3]。
トルコがアフガニスタン・パキスタン関係改善の仲介に乗り出す[4]。ロシアもグルジア問題と絡めてアフガニスタン情勢に関心[5]。
内戦・治安
状況は改善せず。アフガニスタン国内では攻撃・衝突が頻発、民間人や人道支援関係者の被害も拡大。パキスタン国境地帯では、パキスタン軍による地上作戦およびISAF/米軍によるミサイル攻撃が続く。
民生・援助
UNAMAは2008年1-8月の民間人死者が1,445名(前年同期比39%増)と報告[6]。
人道支援機関においても、死者の出たIRCやWHOは活動見直し中[7]。
水および食料不足の懸念は引き続き深刻[8]。