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No.348 どんな状況でも対話の扉を叩き続ける

2022年2月16日 更新
どんな状況でも対話の扉を叩き続ける
今年8月、タリバーンがアフガニスタンのほぼ全土を制圧して政権復帰した。メディアは、女性の人権問題や避難を求め空港に殺到する人々を報道するばかりで、政権奪取に至るまでの検証や対テロ戦争の検証もないままタリバーンを批判する。
だが、現地のNGOは早速タリバーンとの対話を重ね、9月上旬に女性の識字教育活動の許可を得た。この事例は、国際社会も、批判だけではなくタリバーンとの対話の扉を叩き続ける必要性を示唆しているのだ。
速報 アフガニスタンのこれから
どんな状況でも対話の扉を叩き続ける
(JVC顧問 谷山 博史)
アフガニスタン
特集 終了する事業から見るJVCの歩み(アフガニスタン・イラク編)
対テロ戦争の標的の国で同じ現実を見て、学び武力に拠らない平和構築運動を市民がつくり上げた
  • 座談会参加メンバー
    長谷部 貴俊
    谷山 博史
  • 司会
    藤屋 リカ
アフガニスタン、イラク
報告 アフガニスタン事業最終報告
最後の活動となった識字教育が女性たちにもたらした誇り
(JVC代表 今井 高樹)
アフガニスタン
連載 現地事務所へようこそ!!
間取りから見るワーク&ライフ
vol.08 東京編
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特集 ともだち展20年 活動の意義
厳しい状況でも、会えなくても、絵で心をつないだ20年
(コリア事業担当 宮西 有紀)
コリア
報告 カンボジア・生業改善プロジェクト終了
プロジェクトが終了しても住民の実践は続く
(カンボジア事務所現地代表 大村 真理子)
カンボジア
プロジェクト
一覧
2021年6月後半〜9月前半 -
スタッフの
ひとりごと
自宅のお風呂を温泉に
(広報担当 下久禰 愛)
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コネタにゅーす
活動地雑学
彼らが仲良くできない事情
(パレスチナ現地駐在員 山村 順子)
パレスチナ
イベント
あらかると
7月〜9月
【いべんと・ピックアップ!】
9/16(木)敵視ではなく対話を通じたアフガニスタン支援を(オンライン開催)
「地域に根差した活動から見た"対話"という選択肢」
(収益事業インターン 池内 梨紗)
アフガニスタン
ひろば
  • JVCなひと
    ゆるゆる、ほそぼそJVC
    (支援者担当アルバイト 石原 彩)
  • おすすめ本
    『ルポ 入管 絶望の外国人収容施設 』
    平野慧吾 著/ちくま新書
    (編集部 樫田秀樹)
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【発行年月日: 2021年10月20日】