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No.345 支援する・されるから対等の関係に移行した今、タイとカンボジアの事業は終わるが新たな交流へ

2021年9月28日 更新
支援する・されるから対等の関係に移行した今、タイとカンボジアの事業は終わるが新たな交流へ

1980年の設立からJVCが関わってきたタイとカンボジアでの事業は、40年を経た2020年度で終了となる。

この節目に、この40年間の事業の経緯を座談会形式で振り返ろうと、本誌前号ではその前編として、緊急救援から農村開発に移行するまでの80〜90年代についてを初期のスタッフに語ってもらった。

「何かやらざるを得ない」との衝動的な思いから現地に飛び込み、困窮する人々を支援し続けた日々。

その活動は90年代後半から農村部での、日本と現地での人材育成、農民が決 定権をもつ市場の確立、日本とタイの農民交流など、支援する・されるの関係ではなく、現地NGOと対等の関係を構築できたからこそ実現したことばかりだ。 

両国での事業は終わる。だがこの40年で築いてきたネットワークは、今後の新たな交流を可能にする。

座談会後編では、これら事業について、90年代後半から2010年代後半にかけて関わったスタッフに語ってもらう。

特集 終了する事業から見るJVCの歩み (PART2)

  • 座談会参加メンバー
    松尾 康範
    森本 薫子
    下田 寛典
    大村 真理子
  • 司会
    大野 和興
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連載

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vol.06 南アフリカ編

南アフリカ
スタッフの
ひとりごと
夢のような44日間だった。
(会員・支援者担当 横山 和夫)
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活動地雑学
時代は変わる
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ラオス
報告 タイ、パレスチナ、ラオス
プロジェクト一覧2020年12月後半~2021年3月前半-
JVC ALL STAFF 世界中で活動しているJVCの全スタッフからのメッセージ
「昨年度の一番の思い出は?」
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ODAウォッチ プロサバンナ事業 第29回
プロサバンナへの政策提言活動から学んだこと
(JVC政策提言アドバイザー 高橋 清貴)
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【発行年月日: 2021年4月20日】