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No.337 住民のニーズに寄り添った震災と原発事故からの8年間

2019年10月11日 更新
住民のニーズに寄り添った震災と原発事故からの8年間
JVCは今年3月、8年間にわたる福島県南相馬市での復興支援事業を終了した。8年前の東日本大震災の被災者と直後の原発事故の避難者の両者に関わり、初期の混乱期に必要な情報提供とその後の新たなコミュニティ形成に努めた。今回の終了は、住民の暮らしが安定し、コミュニティ形成も住民自身で行えると判断したためだ。ただし、原発事故に起因する問題は収束していない。今後の関わり方も含め、この8年間を振り返りたい。
特集 住民のニーズに寄り添った震災と原発事故からの8年間
  • 事業は終了する。それでも福島県と向き合い続けるために
    (震災支援担当(南相馬) 横山 和夫)
  • 忘れ去られる福島を伝えるために何をするか
    (事務局長 長谷部 貴俊)
東日本大震災
スタッフの
ひとりごと
ピンクはきらい、ではないけれど
(パレスチナ事業担当 渡辺 真帆)
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コネタにゅーす 不思議なふしぎな「ミスワク」
(アフガニスタン事業担当 加藤 真希)
アフガニスタン
報告 小農の声に沿った緊急支援を
(地域開発グループマネージャー 渡辺 直子)

モザンビーク
報告 弾圧で続発する死傷者 JVCもやむなく国外避難
(スーダン現地調整員 今中 航)

スーダン
報告第20回JVC会員総会報告-
プロジェクト一覧2019年3月後半~2019年6月前半-
連載

現地事務所へようこそ!! 間取りから見るワーク&ライフ
vol.1 ラオス編

ラオス
ODAウォッチ

分水嶺に立つODA
(JVC政策提言アドバイザー 高橋 清貴)

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いべんと
あらかると

2019年4月~6月

いべんと・ピックアップ!:
チャリティサロンコンサート「 桃源郷の唄 ―アフガニスタン伝統音楽を聴く―」
(JVC理事 木下 尚慈)

アフガニスタン
JVCな人 インスタグラム365日チャレンジ
(マンスリー募金登録者 横山 秀)
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おおすめ本 『ふたつの日本 「移民国家」の建前と本音』
望月優大著/講談社/2019年3月/840円(税抜)
(広報/FRグループマネージャー 並木 麻衣)
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お知らせ
  • 「春の募金」報告
  • 募金集計
  • 2019年度東京事務所インターン
  • 編集後記
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【発行年月日: 2019年7月20日】