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プロサバンナ事業の記者会見がメディアに掲載されました
国際協力機構(JICA)によりモザンビーク北部で実施されてきたODA事業「プロサバンナ事業」が、本格的な事業展開を前に中止されることが正式に決定し、市民運動によるODA事業の中止という画期的な結果を生み出しました。今回の決定を受けて、これまで反対の声をあげ続けてきたモザンビークの小農運動のリーダーも参加して8月3日に緊急記者会見を開催いたしました。
この緊急記者会見の様子がメディアに掲載されました。記事は以下からご覧いただけます。
掲載メディア | 時事通信(8/3)、UPLAN(8/3)、しんぶん赤旗(8/4)、アゴラ(8/8) |
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掲載年月 | 2020年8月 |
参照先 |
時事通信「日本の農業支援終了 「小規模農家排除」と反対運動―モザンビーク」
UPLAN「JICAによるODA『プロサバンナ事業』中止を受けて」(リンク先はYouTube) しんぶん赤旗「モザンビークODA中止 市民団体会見 市民社会の連帯の勝利 井上議員が発言」 アゴラ「5500億円のODAは誰のため?モザンビークの住民反対で事業断念」 |