
JVCがお世話になっているジャーナリストの堀潤さんが2月27日(木)~3月1日(日)まで、広島市で個展を開催、堀さんが訪れたパレスチナや平壌、カンボジアなどのJVCの活動地でのことも出てくるとのことで、JVCパレスチナ事業担当の大澤みずほが2月29日(土)のギャラリートークに登壇させていただきます。
イスラエル・パレスチナの分離壁や東アジアの国交断絶や関係悪化など、様々な分断に対して「手当」しようと活動するNGOとしても、多くの皆さまにご覧いただけたらと思います。お近くの方、ぜひ足をお運びください。
(スタッフのレポートもご参照ください :「分断」に対して私たちはどう行動するのかー堀潤氏による写真と映像展 「分断ヲ手当スルト云フ事」を観て)
今後も各地を巡回予定!映画・書籍も出ます。
個展は現在全国を巡回中で、これまでに東京・新潟・大阪で行われ、2月23日(日)までは福岡で開催中で、今後も北海道など各地を巡る予定のようです。ぜひ今後の情報も注目していてください。
また、映画と書籍も今後発表予定です。また、映画制作費や個展等のイベント開催費等へのご支援を募るクラウドファンディングも実施中です。ぜひ応援してください!
●映画『私は分断を許さない』(3月公開スタート) ●書籍『わたしは分断を許さない 香港、朝鮮半島、シリア、パレスチナ、福島、沖縄。「ファクトなき固定観念」は何を奪うのか? 』(3月9日発売) ●クラウドファンディング「堀潤監督作品映画『わたしは分断を許さない』公開参加プロジェクト」(3月25日まで)
主催者からのご案内
「香港、ガザ、シリア、福島、沖縄、朝鮮半島、カンボジア 戦争と平和と差別と格差と無関心を知る」 -ジャーナリスト 堀 潤
国内外で様々な分断が進んでいる。 ジャーナリスト堀潤がこれまで取材を続けてきた東京電力福島第一原発事故、沖縄米軍基地問題、そして、天井のない監獄と呼ばれ緊張状況が続くパレスチナのガザ。民主主義の存続と向き合う香港。拉致、核、ミサイル問題により「近くて遠い国」朝鮮民主主義人民共和国。そうした現場で続けられる分断を手当てする人たちに焦点を当てた写真と映像展。
日時 | ギャラリートーク 2020年2月29日(土)11:00~11:45(10:30受付開始) 写真と映像展 2020年2月27日(木)~3月1日(日) 11:00~20:00(29日は12:30~20:00、最終日は11:00~16:00まで。会期中定休日なし) |
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会場 | galleryG
住所:〒730-0012 広島市中区上八丁堀4-1 公開空地内 (会場への地図) |
アクセス | 広電白島線 「縮景園前」電停下車すぐ |
トーク登壇者 |
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参加費 | 個展・トークいずれも無料 ※トークは事前にお申し込みが必要です |
定員 | 20名(ギャラリートーク) |
申し込み/ 問い合わせ先 | トークは事前にお申し込みが必要です。下記よりお申し込みください(外部サイトに移動します)。
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