
JVCがお世話になっているジャーナリストの堀潤さんが2月19日(水)~2月23日(日)まで、福岡市で個展を開催、堀さんが訪れたパレスチナや平壌、カンボジアなどのJVCの活動地でのことも出てくるとのことです。個展最終日には堀潤さんと弁護士の馬奈木厳太郎さんが登壇するギャラリートークもあります。
イスラエル・パレスチナの分離壁や東アジアの国交断絶や関係悪化など、様々な分断に対して「手当」しようと活動するNGOとしても、多くの皆さまにご覧いただけたらと思います。お近くの方、ぜひ足をお運びください。
(スタッフのレポートもよろしければご参照ください :「分断」に対して私たちはどう行動するのかー堀潤氏による写真と映像展 「分断ヲ手当スルト云フ事」を観て)
また、会場ではJVC国際協力カレンダーを置いてくださっています!カレンダーは2月に入り、特別割引で半額にて販売中です。買い損ねてしまった福岡近郊の方、送料無料で半額で手に入るこの機会にご購入いただけましたら幸いです。 カレンダーの詳細はこちら:https://ngo-jvc.info/2Ww89Pt
今後も各地を巡回予定!映画・書籍も出ます。
個展は現在全国を巡回中で、これまでに東京・新潟・大阪で行われ、今後も広島、北海道など各地を巡る予定のようです。ぜひ今後の情報も注目していてください。
また、映画と書籍も今後発表予定です。また、映画制作費や個展等のイベント開催費等へのご支援を募るクラウドファンディングも実施中です。ぜひ応援してください!
●映画『私は分断を許さない』(3月公開スタート) ●書籍『わたしは分断を許さない 香港、朝鮮半島、シリア、パレスチナ、福島、沖縄。「ファクトなき固定観念」は何を奪うのか? 』(3月9日発売) ●クラウドファンディング「堀潤監督作品映画『わたしは分断を許さない』公開参加プロジェクト」(3月25日まで)
主催者からのご案内
「香港、ガザ、シリア、福島、沖縄、朝鮮半島、カンボジア 戦争と平和と差別と格差と無関心を知る」 -ジャーナリスト 堀 潤
国内外で様々な分断が進んでいる。 ジャーナリスト堀潤がこれまで取材を続けてきた東京電力福島第一原発事故、沖縄米軍基地問題、そして、天井のない監獄と呼ばれ緊張状況が続くパレスチナのガザ。民主主義の存続と向き合う香港。拉致、核、ミサイル問題により「近くて遠い国」朝鮮民主主義人民共和国。そうした現場で続けられる分断を手当てする人たちに焦点を当てた写真と映像展。
日時 | 写真と映像展 2020年2月19日(水)~2月23日(日)11時~19時(最終日12時半〜17時まで 会期中定休日なし) ギャラリートーク 2020年2月23日(日)11時~11時45分(※10時半受付開始) |
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会場 | BAR & WHITE SPACE ONE
住所:〒810-0042 福岡市中央区赤坂1-14-24 (会場への地図) |
アクセス | 地下鉄空港線「赤坂駅」下車 徒歩3分 西鉄バス「法務局前」下車 徒歩0分 |
ギャラリートークプログラム | 【登壇者】 堀 潤(ジャーナリスト) 馬奈木厳太郎(弁護士) 映画『わたしは分断を許さない』のプロデューサー馬奈木厳太郎さんをお迎えし、映画製作の裏側や、取材で見た様々な「分断」の現場についてお話します。 |
参加費 | 入場無料 |
定員 | ギャラリートークは20名 |
申し込み/ 問い合わせ先 | 写真と映像展はお申込み不要。 ギャラリートークは下記外部サイトより事前にお申込みください。 https://bundan-fukuoka.peatix.com/ |