- 土地から切り離される農民
- 自分が自由に耕せる土地を持つこと――農民が農民であるために欠かせない条件である。だから、土地をめぐる争いは今も昔も農民の関心事の中心軸であり続ける。その土地が今、農民の手から切り離されようとしている。しかも、 そのあらわれ方はいろいろだが、同じ問題が同じように世界で起こっている。この同時代性に、現代の特徴をみることができる。地球の隅々までを市場競争で覆うグローバリズムがその背景にある。その状況をアジアに、そしてJVCが農村で活動するカンボジア、ラオスに追ってみた。(編集部)
特集 | 土地から切り離される農民
| カンボジア、ラオス |
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JVC応援団から のメッセージ |
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報告 |
第6回JVC会員総会報告 (会報誌レイアウト/総務担当 細野 純也) | - |
お知らせ | 『ほっとけない世界のまずしさ』キャンペーン | - |
プロジェクトの 現場から |
| タイ、ベトナム |
スタッフの ひとりごと |
王様を慕って踊ります (カレンダー事務局 荻野 洋子) |
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みるよむきく | 『ネグロス・マイラブ』 (大橋成子著 めこん 1600 円+税) |
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JVC PROJECTS | 開発協力、緊急対応 | - |
国内ひろば |
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暮らしを彩る 道具No.74 | [ラオス]バーシー (儀式) | ラオス |
【発行年月日: 2005年8月20日】