
- 被災地での住民の生活と自治を支えた7年間
- 2011年3月11日に発生した東日本大震災から7年が過ぎた。
JVCは震災直後から被災地の宮城県気仙沼市に入り、生活再建、地域づくり、仮設住宅での自治体制の支援などの復興支援を展開してきたが、2018年3月末をもって事業を終了する。
事業終了にあたり、この7年間でJVCが何に取り組み、それが地域住民にどう寄与したのか、そして、JVCが直面した課題を報告したい。
特集 | 被災地での住民の生活と自治を支えた7年間
| 気仙沼 |
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いまさら聞けない Q&A |
内陸国であるラオスには海がないけど、 どんな食生活を送っているの? | ラオス |
スタッフの ひとりごと |
猫と生きるのニャ (地域開発グループマネージャー /南アフリカ事業担当 渡辺 直子) |
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コネタにゅーす | イラクの「女子会」とお酒事情 (イラク事業担当 池田 未樹) |
イラク |
解説 | トランプ発言がもたらすパレスチナでの混乱 (エルサレム事務所 現地代表 山村 順子 パレスチナ事業 東京担当 並木 麻衣) | パレスチナ |
報告 | 国家関係が悪くとも市民と市民とが交流する (広報/ファンドレイジンググループマネージャー 宮西 有紀) | コリア |
プロジェクト一覧 | 2017年12月後半~2018年3月前半 | - |
JVC STAFF |
2017年の一番の思い出を教えてください。 | - |
いべんと あらかると |
2017年1月~3月 いべんと・ピックアップ!:
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アフガニスタン |
JVCな人 | 自分の専門分野で国際協力を! (JVCラオスボランティアチーム 小河原 房男) | ラオス |
おおすめ本 | 『非戦・対話・NGO』 大橋正明、谷山博史 他編著/新評論/2017年12月初版/2600円(税抜) (代表理事 谷山 博史) | - |
お知らせ |
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【発行年月日: 2018年4月20日】